2026年9月18日
温泉に入るには旅館に泊まらなければならないと思われがちですが、宿泊を伴うと旅程が一日まるごと埋まってしまいます。実際には東京の周りに、朝出て夕方には戻れる温泉地がいくつもあり、そのほとんどに宿泊しなくても入れる湯があります。
この記事の基準は、着いてから湯に入って食事をしても、慌てて戻らずに済むことです。表にある温泉地はいずれも、朝に出発すれば日が暮れる前に東京へ戻れる範囲にあります。
| 温泉地 | 特徴 |
|---|---|
| 箱根 | 温泉、湖、ロープウェイ、富士山の眺めがそろい、最も過ごし方の幅が広い |
| 熱海 | 海沿いの温泉地。新幹線で最も早く着き、街歩きも楽しめる |
| 鬼怒川 | 日光方面にあり、日光観光と一日でまとめられる。渓谷沿いの露天風呂 |
| 草津 | 湯の力が強く硫黄の香りがはっきりしている。街の中心にある湯畑が象徴 |
| 伊香保 | 古い町並みに続く長い石段。二種類の湯があり、草津より人が少ない |
| 東京23区内 | 遠出の時間が取れない場合でも、大きな銭湯やスーパー銭湯が各所にあります |

初めての方には箱根と熱海が向いています。日帰りで入れる湯が多く、湯以外にも過ごし方があるためです。草津と伊香保は距離があるぶん、湯そのものを目的に行く方に向いています。
日帰り入浴には、おおむね次の三つの選び方があります。
見落とされがちなのが足湯です。温泉地のほとんどにあり、多くは無料です。湯に浸かる時間がないときでも、足湯だけで温泉地の雰囲気を味わえます。

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温泉は一年を通して楽しめますが、季節によって過ごし方がはっきり変わります。
温泉地の多くは山あいにあり、点在しているため、公共交通機関では乗り継ぎが必要です。ドライバー付きの車であれば、湯から上がって体が温かいうちにそのまま乗車でき、寒い中でバスを待つ必要もありません。

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